フラワーアレンジメントを開催しました

 さわやかな季節になか、6月4日(木)にフラワーアレンジメントを開催しました。
今回は「季節のさわやかさ」に負けないような華やかで斬新な作品に挑戦です。何が斬新?実は籠が倒れそうな程一方向に伸びたアレンジメントなのです。まずはレモンリーフで籠の足元を一周させます。その上にに長短の長さのタマシダを一方向に重ねるように挿します。この時点で倒れないように根元のタマシダは大きく短く、しっかりと挿すことが大事なようです。後はタマシダに沿って黄色のマーガレット、ピンクのガーベラ、サーモンピンクのバラ、白いトルコギキョウなどを挿して出来上がり!
先生は「バランスを取るためには勇気をもって短く切るのも大事」と指導されていました。いつもながら同じ指導を受けてもそれぞれの個性が感じられて楽しい時間でした。
花1
花2

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